今月のスタッフおすすめ本を紹介します‼

今、店頭スタッフがおすすめする書籍をご紹介します。


芸人、ミュージシャン、俳優、コラムニストと八面六臂の活躍をするマキタスポーツが、今度は自伝的小説で作家デビュー! 1988年、山梨から野望を抱いて上京した臼井圭次郎は、紆余曲折の末に仲間とバンドを結成する。しかしなかなか売れず、結局バンドは空中分解。おまけに女性関係や家族との間にもトラブル頻出――八方ふさがりの圭次郎に未来はあるのか⁉ 1980年代から2000年代にかけての懐かしのヒット曲もふんだんに盛り込まれ、ビートたけしはじめとする実在の人物も出てくる、サブカル青春漂流記。


「国境なき医師団(MSF)」看護師として、2010年から18回も紛争地・災害地へ赴き医療活動をしてきた著者は、圧倒的な暴力に翻弄されながらも、人間にとって最も尊い何かを握りしめて生きる人々を見続けてきた。医療支援に携わる中で、ずっと語りたいと思ってきた「紛争地の人間愛」を筆頭に、「活動中の暮らし」「MSFの仲間たちの素顔」などのエピソードをいきいきと描く。


自身の代名詞ともいえる「論破」はこれにて封印!?論破王が実践しているずるいテクニックの数々。実はコミュ障だと思う人に読んで欲しい内容です。「論破」しないで人を動かす方法、コミュ障の人でも円滑な人間関係を築ける方法など、読めば読むほど人と話したくなる1冊です。


キャリアの仁村は山梨県警捜査二課長に着任早々、県知事・有泉の贈収賄事案を手掛けることになる。県の人事委員長の職をあっせんする見返りに、葬儀会社会長・新原から三百万円相当の洋服仕立券を受け取ったというのだ。一方、県警組織犯罪対策室長の皆沢は地元暴力団の抗争事件を追っていた。激化した抗争に巻き込まれ命を落とした女は、仁村たちに情報を上げていたスパイだった……。県を揺るがす2つの事件。その衝撃の真相とは!?


日本また世界中にある寓話の数々には大事な教訓や心理がいっぱい!?誰も1度は聞いたことのあるお話の裏には本当に伝えたい真理が隠されている。有名な寓話とその解説を77話分掲載。ビジネスシーンでの会話のネタとしても使える教養雑学の決定版。


だれにも気づかれない小さなネズミ。だれもがうっとりする大きなライオン。ライオンにあこがれるネズミは、ある日勇気を出してライオンにあいにゆくのだが・・・そこでまっていた思わぬてんかいとは!!一歩をふみだす勇気と小さいけれど大きな気づきを教えてくれる1冊です。


東京を夢見る地味系男子高校生、白山辰彦。田んぼに落ちた老人を助けたら、なぜかその孫と付き合うことに・・・。お互い癖が強く、地味な二人が繰り広げるシュールな日常生活。


パズルや迷路のような遊び+学校で習う勉強が一緒に出来る新しいドリル!!国語と算数の問題が交互に出題され、イラストも可愛い。飽きずに学ぶことが出来ます。親子で楽しめる一冊。