今月のスタッフおすすめ本を紹介します‼

By 2022年2月2日5月 7th, 2022担当者おすすめ, お知らせ

今、店頭スタッフがおすすめする書籍をご紹介します。


石垣職人の源斎に助けられ、育てられた匡介は、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の盾」である石垣を作れば、戦をなくせると考えていた。そして大津城の石垣改修を任される。一方、そこを攻め落とそうとする毛利元康は、国友衆に鉄砲づくりを依頼した。時期頭目・彦九郎は「至高の矛」たる鉄砲をもって、人々に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じていた。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける


1945年夏。日本の敗戦は満州国開拓団にとって、地獄の日々の始まりだった。崩壊した「満州国」に取り残された黒川開拓団は満州に留まることを決断。しかし、暴徒化した現地民に襲撃は日ごと激しさを増していく。団幹部らは進駐してきたソ連軍司令部に助けを求めるが、今度はソ連兵が入れ替わるようにやってきては、略奪や”女漁り”を繰り返すようになる。この解決に団長たちが取った手段とは。


理想とはかけ離れた現実に悩んだ末たどり着いたところ・・・それは「本」。著者のサラタメ氏が読んだ300冊から導き出した人生の攻略法を伝授!3つの武器をもってシンサラリーマンになり、100年時代をサバイブできる能力を身につけよう!!


ある事件で妻子を亡くした拓海は、大物地面師・ハリソン山中のもとで不動産詐欺を行っていた。次に狙うは市場価値100億円という前代未聞の物件。一方、定年間近の刑事・辰は、彼らを追ううちにハリソンが拓海の過去に関わっていたことを知る。一か八かの詐欺取引、難航する捜査。双方の思惑が交錯した時、衝撃的な結末が明らかに!


マガジンハウス新書が創刊!第1弾のラインナップに松浦弥太郎氏が登場!著者が大切にしている「きほんの100」に「新しい10のきほん」をプラス。これからの時代を自分らしく生きる為に、そして毎日が楽しくなる「自分のきほん」をつくるためのヒントが満載です!!


ぼくをおこらせるととげでグサリだぞ!いかりのとげはまいにちのびて、どんどんするどくなって、みんなはこわがってちかよらないようになったけど・・・ほんとうは・・・大切な感情を「怒り」を学ぶための1冊。