今月のスタッフおすすめ本を紹介します‼

今、店頭スタッフがおすすめする書籍をご紹介します。


五十年の時を越えてミステリー界で多くの支持を集める、西村京太郎初期作品中傑出の名作!あなたにはこのトリックが見破れますか?都内で起きる連続強盗事件。東北の雪に閉ざされたホテルに無料で招待された6人の若い男女。強盗事件は双子の犯行とわかっていながら、兄弟どちらが実行犯か、警察は立証できない。一方、陸の孤島と化したホテルでは密室殺人事件が起きる。そして再び……。あざなえる縄のごとくに並行する二つの物語は、どこでどう結びつくのか!?


日本中を駆け巡り、今まさに正念場を迎える時事問題の数々を、辛坊治郎が斬って斬って斬りまくる興奮のニュース解説書。出版に当たって過去に書いた文章を読み直すと、予言めいた書き込みが、時間の経過とともに現実と化していることに改めて驚きます。


13歳からのシリーズにカーネギーの名著「道は開ける」が登場。悩みや不安は一体どうすれば良いのだろう?大人はもちろん子供だって大いに悩み不安を感じていることがあるだろう。数百ページは読めないけど、イラストと一緒だから13歳からでも本当に読める画期的1冊です。


家康の馬廻から百人組頭として戦場に復帰となり、意気軒昂な茂兵衛。だが、「真田との和解を天下に示す策を述べよ」との家康の命に、本多平八郎の娘・於稲と、真田源三郎の婚姻を提案したから、さあ大変。当然のように平八郎の説得を命じられてしまう。はたして茂兵衛は、家中きっての「真田嫌い」の猛将を陥落させることができるのか!?戦国足軽出世物語、第11弾。


日本人にとって古くから畏怖されている鬼という存在。鬼はいつ登場し、そして恐怖の対象となったのか?また災いが起こると鬼はどのように結びついたのか?日本人の歴史と心情の変化は鬼の歴史でもある。


「す」と「し」そしてたまに「つ」と「ん」、ときどき「しゃり」そして最後には・・・これだけの言葉なのになぜか伝わる面白さ。たなかひかるの頭が良くならない絵本、最高です!


母の死を機に本家に引き取られることになった美冶。義母と義姉との生活に不安がっていたが・・・。思わぬ展開に戸惑いながらも鴻蔵家で暮らし始める。


仕事で英語を使う方必見!!電話やメール、対面などあらゆるシーンで使えるビジネス英語のフレーズ集。初心者から英語に慣れている方まで学べるよう、基礎から応用まで幅広く対応。悩んだらまずはこの一冊!